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雑記

【体験記】オオカミ犬をお迎えする当日のこと

たけちです。

前回までの記事で

  • 動物苦手だったけど、好きになった話
  • たまたま入った店のオーナーが、オオカミを飼っている人だった話
  • もう飼いきれないという、オオカミ犬2頭の里親が見つかるまで、預かることにした話

をお届けしました。

今回はいよいよ、我が家にオオカミ犬をお迎えします。

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覚悟を決めた

もう飼いきれない、里親が見つからなければ、殺処分になる可能性もあると、聞いて、覚悟を決めた僕。

「とりあえず家に置きましょう。目安は3ヶ月。その間、里親を探してみて、適当な方がいなそうであれば、xさん、僕と一緒に面倒を見てください。」

どんな子達なんだろう。

腕の1本や2本もってかれるんじゃないかと内心、どきどきしつつも、それよりもその子達の命が失われる事を阻止したかったし、自分自身、一緒に過ごすということをしてみたかった。

後者の理由の方が大きかったかもしれません。

その2頭は、すこーし距離の離れた土地にいるとのことでした。

飼い主さんのところではなく、その2頭が生まれた家に戻っているとの事でした。

少し離れた土地へお迎えに

というわけで、いつもの様に大きめのバンを借りて出発。

僕は全国どこでも、、は言い過ぎですが、5,6時間、運転すれば済む距離であれば、車でお出かけしてしまいます。

前に知り合いがもう飼いきれないと言った小型犬の里親を探したら、車で10時間くらいの距離の所で見つかったのですが、その時も車を運転して届けにいきました。あいつも元気に暮らしているといいなあ。

(この数ヶ月後に、少しグレードの下がったバンで、14時間くらい運転時間のかかる離れた土地に行ったのですが、後部座席が板の様な感じというか、ほぼ板で、おしりが痛すぎて、割れたか、無くなったかと思いました。その時、一緒に乗っていた2頭はというと、、賢くおもしろい体勢でふんばっていました。その話もまた今度)

途中、休憩しながら、同行者の地元に顔を出しながら、現地に到着。

2頭と初対面

書いていて、思い出しましたけど、犬というと、○匹という数え方が多いと思いますが、オオカミ、オオカミ犬はサイズが大きいのもあって、○匹というより、○頭といった方がしっくりきますね。あれ、正式な所はどうなんだろう、、と思い、調べてみたら、小型、中型犬くらいまでは○匹、それ以上は○頭を使う様です。

さて、現地では、Uさんの所で暮らしている、オオカミ犬のMくんが檻の中で出迎えてくれました。そして、今回、受け取る2頭がそれぞれカゴに入った状態で、待っていました。

Wちゃんよりは小さい。でもやっぱりでかい。

元飼い主の方の情報では、2頭は仲が悪くて、しょっちゅう喧嘩しているとの事でした。2つのカゴの間にも板が挟まれていて、お互いに触れられない、見えない様にされていました。

少しビビっている様な感じもしましたが、触ってみても全然問題なさそうで、優しそうな良い子達という印象でした。

母オオカミ登場

そんな感じでカゴの中に入った2等と戯れていると、「お、あれ、Mちゃんだ。2頭の母だよ」と、Uさんが言いました。

そちらの方向を見てみると、まっしろなオオカミ犬を散歩させている人がこちらに近づいて、歩いてきました。お、また違う子と挨拶できるかな、2頭にも挨拶してくれるかな、と思ったら、20メートル先くらいで止まり、どうしてもこちらまで近づいてこない状態になりました。

どうやら、その子はメスらしくて、男の人に近づかないとのこと。オオカミのシャイな一面がはっきりと分かる瞬間でした。

育て方、暮らす上での注意点など、色々と教えてもらい、ひととおり話が終わり、とりあえず、大人2名で2頭の入ったカゴ2つをバンに積み込みました。一瞬唸ったような感じもあったけど、特に問題なく積み込み完了しました。

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我が家に向けて出発

結局、ビビってカゴの中から一度も出てきませんでした。というより、出しても入れるの大変だろうし、そのまま向かっていきます。

シンリンオオカミは元々、カナダの山の中などにいる種です。寒さにはとても強く、暑さに弱い面があります。

向かうときはそんな事、考えていなかったので、Tシャツ1枚でいたわけですが、2頭に何かあったら大変と思い、帰りの道程は、エアコンをキンキンに効かせていました。我々はみんな凍えそうになりながら、途中の店で何か買うか?いやもう少し耐えるか。とたびたび問答を繰り返しながら、ひたすら我が家に向けて運転し続けたのでした。

2頭が我が家に入居

ようやく、我が家の前にきて、どこに置くかと改めて話し合いました。やっぱり1階の部屋はせまいし、2階に置くことにしました。2階は6畳の部屋が2部屋あって、間のふすまを外せば、12畳の部屋として使えました。

よし、とりあえず、片方の6畳の部屋に置こう。

2人がかりだけど、ただでさえ重いのに(約50キロ)、階段が少し急で、めちゃくちゃしんどい。

斜めにすると持ちにくい。

中にあるトレイがスライドして落ちてくる。顔面にささってくる。

移動中ずっと我慢してたのが、ついに我慢できなくなって、おしっこ。全部かかる。

・・・

ふう。汗

とりあえず、無事に2つ置けた!

まとめ

そんな訳で、2頭がついに我が家の2階に来たのでした。

次回は2頭が来てからの日々について、お届けしたいと思います。

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たけち

IT畑で育ち、自然とものづくりを愛すアラフォー道産子。 東大でサイボーグを研究したり、外資で年間3億円の営業をしたり、オオカミ犬たちと暮らしたり。 暮らし、仕事などの情報や撮った写真を発信、アップしていきます。

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