音楽や音声データは何で聞いていますか。
少し、広い質問になってので、パソコンやスマホ、CDプレイヤーなどといった
再生する元のデバイスを想像するかもしれません。
ここで取り上げたいのは、イヤホンの話です。
家の中や音を気にしないで済むところでは、
スピーカーから音を出していることも多いと思います。
ただ、外に出たときなんかは、イヤホンもしくはヘッドホンを使いますね。
ワイヤレスイヤホンを買って良かったこと
ワイヤレスイヤホンで得られるメリット
ぼくの10代の頃の話からはじめてみます。
余計な話が要らない方は見出し2,3個飛ばしてください。
イヤホンによって自分だけの空間になる素晴らしさ
はじめて音楽プレイヤーを買ってもらったのは、
１０代の頃でした。
当時、最新式のMDコンポ。
当時は最新式のMDプレイヤー。
MDというメディアに音楽を記録して、プレイヤーで再生する
（その後、プレイヤー内部のメモリに記録するタイプが普及してきて、
MDはあっという間に姿を消すのだけどその話はまた今度）
借りてきたCDをMDに録音するのも楽しくて、夢中になっていた。
あれ、カセットも使っていたけど、どう使い分けていたんだっけ。。
めちゃくちゃシャイだったぼくは、まだ好きな音楽を聞くのも
なんだか、まだ恥ずかしくて、大音量で聞けなくて、
小さな音量で聞いていました。
工作の授業で作った、小さなラジオも寝るときに
ベッドに持っていって、最小の音で耳元で聞く感じ。
恥ずかしさというより、夜中なので音が出せないというのもありましたが。
あるとき、イヤホンを買ってもらって、素晴らしさに感動。
これで音量を絞る必要が無いぞ！
（でも、コードがちょっと邪魔だぞ）
モバイルプレイヤーを買ってもらった
それから１０台後半になると、
持ち歩ける、プレイヤーを買ってもらいました。
携帯式のプレイヤーをゲットしたことで、
学校の行き帰りで音楽を聞けるように。
いつでもどこでも好きな音楽が聞ける。
これは最高！
ワイヤレスとの出会い
そのうち、Bluetoothという技術が出てきて、
当時、技術系の学校にいっていたぼくは
そのソフトウェアを作る卒業研究をやることに。
それもあってか、Bluetoothのイヤホンというか
ヘッドセットを買ったことがあった。
当時のものは、
- 音楽用というよりは、通話用がほとんど
- それもあり、片耳のものがほとんど
- 音がぶつぶつ切れる
- 音質もだいぶ悪い
という感じで、そんなに好んで使いたい感じはありませんでした。
ただ、
コードが絡まないというのが、すごい体験で良かった。
そのうち、音声とかが改善したら、絶対使うだろうなと思っていました。
AirPodsとの出会い
それからというもの、
Bluetoothのヘッドホンを何個か買うものの
接続とか音声がいまいちだなあ
とおもっていたところ、
たまたまプレゼントでもらったのが
Airpodsでした。
これが衝撃で、iPhoneとの親和性がハンパない。
繋がり方もスムーズだし、変に切れたりしない。
スマホが会社携帯と個人携帯の2台あるのですが、
たとえば、
個人携帯＆Airpodsで音楽を聞いているときに
会社携帯で電話を受けると、そっちに移ってくれる。
数年後、今度は
Airpods Proを購入。
これは最高のデバイスだった。
さらに音声が向上
ノイズキャンセリングと集音モードの切り替えが使えすぎる
Siriがいい感じに応答してくれる
バッテリーの持ちも良い感じ
散歩との組み合わせが最強
なかでもどこかに出かけるついでに、使うというのが一番良い感じです。
どうしても行かなければならない目的地。
せっかくだから、少し散歩することで、健康にもなるし、
それによって、頭はクリアに働くし、
音楽、もしくは音声データで学習できるし、
一石三鳥。
ぼくは昔から散歩だけは好きでよくやってました。
散歩というか、食べ飲み歩きというか。。
どうせやるなら、色々同時に出来たほうが、楽なんですよね。
電車移動で最高の体験
特にAirpods Proが効果を絶大に発揮してくれる、
無くてはならないのが、電車移動時。
電車内でいる間は、ノイズキャンセリングを使用。
ガタンゴトンとか、周囲の雑音をかなりなくしてくれ
音楽や音声に集中できます。
それから、電車の乗り継ぎなどの際は、
イヤホンの根元の長押しで、瞬時に集音モードに変えられます。
乗り換え時とか、歩いている途中は
ノイズキャンセンリングだとやっぱり危ないです。
やっぱりAir Pods Pro
ワイヤレスイヤホンを強くおすすめします。
他のイヤホンも比べてみたのですが、
（といってもすべては試せていません）
その中でも特にiPhoneユーザには、やっぱりAirpods Proがおすすめです。
切り替えのスムーズさ
接続の安定感
ノイズキャンセンセリング、集音の切り替え
集音の性能
など、違いが結構ありますので。
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